対照的な

manjaroを何度かインストールしてみたが、う〜ん、どうなのだろう…ミラー先の選定も含めると、正味1時間はかかるようだ。おまけにプレインストールアプリがてんこ盛りに入っている。使いやすいともいえるが、わたしのようなライトユーザーは、更新後、まず削除が頭をよぎってしまう。
そこで、ubuntuのように最小インストールはないものかと調べてみると、manjaro architectという別のisoファイルが公開されているではないか。早速それも試してみるが、まるでArch linuxインストールの予行演習のようなオタクっぽい画面だ。一、二度目はうまくいったが、三回目からはなぜかインストーラーが進まなくなった。
で、そうこうしているうちに、elementaryosというubuntu系に関心が戻ってしまった。このOSも前から気になっていたのだが、ずっと有料版しかないのかなと思い込んでいた。
で、こちらはふつうにインストールできたが、manjaroとは対照的に、最小限のアプリしか入っていない。ヨシ、これぞシンプルの極致という感じだ。見た目マック風でドックは必須だし、デスクトップやパネルにアイコンを置けないなどの制約はあるが、これはこれでかなり使えそうだ。特筆すべきはそのターミナルで、とても立派で美しい。
まあ、こんなことをやっているうちに今月も過ぎていってしまうのだろう…そろそろlibreofficeにも取り組まねば…